ボランティア活動保険について

 ボランティア保険には、国内における「自発的な意思により他人や社会に貢献する無償活動」をされる方を対象としたボランティア活動保険と、地域福祉活動やボランティア活動の一環として日本国内で行う各種行事を対象としたボランティア行事用保険の2種類があります。

ボランティア保険

 (1)ケガの補償
  ボランティアがボランティア活動中の急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合。
  ・活動場所と自宅との往復途上の事故も補償の対象となります。(ただし、通常の往復経路であること)  
  ・ボランティア活動中のボランティア自身の食中毒も補償されます。
  ・ボランティア活動中のボランティア自身の特定感染症も補償されます。
  ・ボランティア活動中に熱中症(日射病・熱射病)により身体に障がいを被った場合も補償されます。

 (2)賠償責任の補償
  ボランティアがボランティア活動中の偶然な事故により、他人の身体または財物を破損させたことにより
  法律上の損害賠償責任を負われた場合。
 【例】
  ・入浴ボランティア活動中、お年寄りを入浴させようと抱きかかえた時、手がすべりお年寄りにケガをさ
  せてしまった。
  ・家事援助ボランティア活動中、訪問宅の花びんを落とし、壊してしまった。

  ※補償されない場合もありますので、詳しくは「ふくしの保険」ホームページでご確認ください。

 (3)加入するには
  お近くの社会福祉協議会を通じて保険会社に加入の手続きを行います。

 (4)保険金額<平成29年度に金額の改定がありました>
  【基本タイプ】
   Aタイプ 350円
   Bタイプ 510円
  【天災タイプ】(基本タイプ+地震・噴火・津波が補償に入るタイプ)
   Aタイプ 500円
   Bタイプ 710円

 (5)保険加入期間
  毎年4月1日午前0時から翌年3月31日午後12時までとなります。
  中途加入の場合は、加入申し込み手続き完了日の翌日午前0時から補償が開始されます。
  なお、補償期間の途中で加入される場合も上記保険料となります。中途脱退による保険料の返れいはあり
  ません。

ボランティア行事用保険

地域福祉活動やボランティア活動の一環として日本国内で行われる各種行事でにおける、主催者や参加者のケガ、主催者の賠償責任を補償します。

 (1)ケガの補償
  参加者が行事中の急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合や食中毒により身体に障がいを負われ
  た場合。
  Aプランは、熱中症(日射病・熱射病)も対象になります。
  【例】
   ・ふれあい広場での会場内で参加者がケガをした。
   ・ハイキングで引率のボランティアや参加者がケガをした。

 (2)賠償責任の補償
  主催者が行事開催中の事故により、他人の身体または財物を損壊させたことにより法律上の損害賠償責任
  を負われた場合
に保険金をお支払いします。
  【例】
   ・運動会会場の設営の不備で入場者にケガをさせてしまった。
   ・研修会で主催者がクロークで預った参加者の持ち物を紛失してしまった。

   ※補償されない場合もありますので、詳しくは「ふくしの保険」ホームページでご確認ください。

 (3)加入するには
  お近くの社会福祉協議会を通じて保険会社に加入の手続きを行います。

 (4)保険金額(1名につき)
  【Aプラン(宿泊を伴わない行事)】
   A1 1日28円(最低保険料560円)
   A2 1日126円(最低保険料2,520円)
   A3 1日248円(最低保険料4,960円)
   ※20名分の最低保険料をお支払いいただくことで、20名未満でもご加入いただけます。
   ※A1、A2、A3の行事区分についてや、対象にならない行事もありますので、詳しくは
   こちら(http://www.fukushihoken.co.jp/pamphlet/gyouji.pdf)でご確認ください。

  【Bプラン(宿泊を伴う行事)】
   B 1泊2日(2日間)239円~6泊7日(7日間)362円
   ※行事の種類は問いません。
   ※参加者全員の名簿が必要です。

  【Cプラン(宿泊を伴わない、かつ参加者が事前に特定できない場合)】※平成29年度より新設
   C 1日28円(最低保険料560円)
   ※A1区分行事で、建物内(施設内)で開催される行事、または屋外の場合は開催場所の境界が明確に
   区分できる会場(公園、グラウンド等)で開催する行事に限ります。
   ※20名分の最低保険料をお支払いいただくことで、20名未満でもご加入いただけます。

 (5)補償期間
  行事開催期間(加入手続完了日の翌日午前0時以降の行事開催日から補償されます)